読み込み中...

ついに床拭きまでロボットでできる!いま話題のiROBOTとは!

ついに床拭きまでロボットでできる!いま話題のiROBOTとは!

お掃除ロボットBraavaの現行販売モデルである広い部屋に対応したBraava 390j、Braava jet m6、キッチンやバスルームなどポイントを絞った用途のBraava jet 250の性能や特徴の違い、価格についてまとめました。

お掃除ロボットBraavaとは

Robotic Mop for smart house cleaning: Robot 250 Braava jet… | Flickr

お掃除ロボットBraavaは拭き掃除のための機器で、本体に噴射して汚れを落とすための水を入れてからはスイッチひとつで床掃除を行ってくれます。乾拭きを行うことも可能です。お掃除ロボットと呼ばれる通り、自動操縦となっている点が大きなメリットです。

室内の間取の判断や段差、障害物を判断して避ける自動操縦の能力や設定機能は機種によって異なり、新しい機種のほうが精度が高くなっており、設定もしやすくなっています。また最新の機種ではスマートスピーカーやスマートフォンとの連携が可能となっており、より操作性が高まっています。Braavaのふきんに相当するクリーニングパッドは交換式となっており、こちらは機種によって異なる物となっています。

Braavaシリーズおすすめその1.Braava 390j

 

広い部屋に対応したBraava 390jは公式ストアで税抜39880円からとなっており、シリーズでは中間グレード的な立ち位置と価格になっています。一度の充電での使用可能時間は最大2時間で、機能面ではBraava jet m6のほうが新しくより多機能、高性能となっていますが、クイックルワイパー 立体吸着ウエットシートなど、市販の掃除シートをクリーニングパッドとして利用できる点が他の機種にはないメリットとなっています。

乾拭きと水拭きが可能となっており、NorthStarキューブというセンサー関連部品を置くことでより正確な位置の把握が可能となり、精度の高い拭き掃除が可能です。本体は1.8kgとBraava jet m6と比較すると軽量なところもメリットと言えます。

Braavaシリーズおすすめその2.Braava jet 250

 

Braava jet 250は公式ストアで税抜29880円と比較的低価格な床拭きロボットで、キッチンなど広くないスペースの掃除などを主な用途としています。使用可能時間は最大2時間です。ジェットスプレー機能で水を噴射して、クリーニングヘッドで汚れをこすり落とす方式となっています。

クリーニングパッドという部品を取り付けて拭き掃除をすることができますが、パッドはフローリング向き、タイル向き、クッションフロア向きの三種類が用意されています。掃除する範囲をスマートフォンで設定することができ、玄関や浴室の拭き掃除に便利です。

ナビゲーションシステムが内蔵されており、テーブルの脚を避けての掃除や玄関に落ちないように掃除することなどが可能なため、本体に水を入れてボタン一つでの掃除ができます。

Braavaシリーズおすすめその3.Braava jet m6

 

広い部屋に対応したBraava jet m6は公式ストアで税抜69880円となっており、ブラーバシリーズでは最も高価格となっていますが、スマートフォンとの連携機能などを搭載しており、最も多機能で高性能となっています。自動充電に対応しており、使用可能時間は最大3時間です。掃除する範囲をスマートフォンで設定する機能に加え、部屋の間取を学習する機能が搭載されています。

スマートフォンアプリで使用スケジュールの設定やスマートスピーカーとの連動で音声操作も可能です。水拭きと乾拭きに対応しており、水をジェットスプレー噴射して汚れを落とすことが可能です。専用の洗剤も用意されています。クリーニングパッドは付属品を使った後は公式ストアなどで専用のものを購入する必要があります。

最後に

広い部屋での掃除に向いたBraava jet m6、Braava 390jは用途は近いですが価格と機能の差で自分にあった機種を選ぶと良いでしょう。Braava jet 250は比較的狭い部屋の用途となっていて、Braava の入門的機種、または二台目に向いた機種と言えます。