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【2022年版】HDDデータ復旧業者・修理のおすすめ選定基準

【2022年版】HDDデータ復旧業者・修理のおすすめ選定基準

パソコンが起動しなくなったり、内蔵HDDが壊れて認識しなくなり、データにアクセスできなくなるトラブルはある日突然やってきます。このページは仕事で使用しているパソコンのHDDが壊れてどうしようもなくなった経験をしたことのある私自身が当時に欲しかった情報をまとめて解説します。

壊れたHDDに保存されたデータは貴重

仕事をする上でパソコンはなくてはならないツールになりました。ビジネスマンでパソコンを使用しない人はいません。パソコンを使って作る「データ」は誰にとっても価値が高いです。この重要なデータを保存しているのがHDD(ハードディスクドライブ)です。全てのデータが保存されたHDDが壊れることで正常に認識しなくなってしまうのです。

大切なデータのトラブルには慎重な比較検討を

例え少ないデータであっても、緊急性が高かったり、二度と作成することができないデータや、継続的に作成し続けてきたデータなど重要性が最も高いモノです。壊れたパソコンは買い替えれば新品を買うことが可能ですが、データは唯一無二の貴重なもので壊れたパソコンや外付けHDDに保存されています。

もちろん、時間をかければ再度作成することができる会計データなどもあるかと思います。ただし、その場合であってもご予算やご自身の想定自給などからデータ復旧サービスを利用するか再度作業を行うことでデータを作成するかどうかを選択することをおすすめします。

子供の写真や成長記録動画のデータ復旧も

HDDに撮り貯めた子供の写真や動画のデータを整理しようと考えていた矢先に外付けHDDが壊れてしまった、というのは口コミを見ていたらよくあるトラブルのようです。データ復旧は企業向けなイメージが強かったのですが、ほぼ全ての事業者が個人向けにも対応しているので安心してください。

このページを編集しているのは実際にパソコンのHDDが壊れた体験者ですので、私自身の「パソコントラブル」時の改善点も含めて、実体験を踏まえて、徹底的にわかりやすく解説させていただきます。ほぼ全ての方とってパソコンが壊れてHDDを認識しなくなるのは初めてのトラブルです。誰にでもわかりやすくすることを心がけていますので最後までご一読ください。

HDDが壊れて困ること

HDDが壊れてしまったときに初めてのトラブルでどうすれば良いか対処方法がわからないということが最も多いお悩みではないでしょうか。この悩みを解決するためには「技術力が高く、信頼できるデータ復旧サービスを利用する」ことが必要不可欠です。技術力で評価できれば一番良いのですが、非常に難しいですし、そもそもデータ復旧サービスって何?と思われる方がほとんどかと思いますのでご紹介します。

データ復旧サービスについて

データ復旧サービスはデータを保存している記憶メディアにおいて何かしらの障害(故障)が発生してしまった場合にデータを取り出すサービスです。また、「データ復旧業者」と「データ復元ソフト」の2つがあります。データ復旧業者やデータ復元フリーソフトはあらゆる記憶メディアに対応しており、以下の製品等に対応しています。

  • HDD(ハード・ディスク・ドライブ)
  • SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)
  • パソコン全般
  • スマートフォン・タブレットなどのモバイル製品全般
  • ビデオカメラ・デジタルカメラなどのカメラ製品全般
  • NVR、DVRなどの防犯カメラ全般
  • USBメモリ、SDカード
  • NAS、サーバー
  • ブルーレイ、DVDレコーダー
  • 光学ディスク、コンパクトフラッシュ
  • データが壊れる・動作がおかしい?

    HDDが壊れたとしても、データは壊れていません。正確にはデータが壊れているかどうかはデータ復元をして、実際に確認してみるまでわかりません。また、データを見ようとしたらアクセス出来なかったり、動作がおかしいということもHDDが壊れる予兆やHDDが壊れていることが原因の可能性もあります。

    ただし、データ復元ソフトとデータ復旧業者を比較するとデータ復元ソフトが得意とするトラブルは限定的です。そのため、「あらゆる製品及び障害」に対応できるデータ復旧業者への相談をおすすめします。データ復旧業者というものの存在はほとんどの方が知らないと思いますのでご紹介します。

    データ復旧業者について

    データ復旧業者は高度なデータ復元技術と専門知識、設備を用いて壊れてしまったパソコン内蔵のHDDや外付けHDDなどのあらゆる記憶メディアからデータを取り出す、抽出してくれるサービスを提供しています。すべてのデータ復旧業者で依頼前に相談、診断、見積もりまで無料で対応してくれます。

    HDDの状態に変化を加えないなら急ぐ必要なし

    データ復旧において、壊れたHDDの状態が悪化しないことを前提とすると急ぐ必要はありません。慎重に信頼できるデータ復旧業者に依頼することだけがデータを取り戻す方法です。ただ、何もしないで情報収集や比較検討ができる方は少ないのも事実かと思います。かく言う私もHDDが壊れて動かなくなったときにはどうすれば良いのだろう!?と混乱してしまいました。

    データ復旧業者の選定は難しい

    データ復旧業者は日本国内に100社ほどあります。しかしながら、実際のところ、どの業者に依頼すれば良いのか非常に難しいです。ただし、データ復旧業者は記憶メディア製品に起きるあらゆる障害に対応することが可能ですが、データ復元ソフトは用途が限定的です。また、業者によって得意とする製品カテゴリーがあり、データ復旧の技術力の違いはわかりづらいですし、比較し判断するのは至難の業です。

    技術力が高く、信頼できるデータ復旧業者を見極めるポイント

    正直に申し上げて、HDDのデータ復旧の技術力の違いは素人では判断することはできないと言えます。ある程度ハードウェアなどのガジェットやパソコンに詳しい人であったり、仕事で情シスやエンジニア(SE)などを行っている人でも判断することは難しいはずです。また、データ復旧率などの数値が公開はされていたとしてもデータ復旧が必要になった製品の状態において全く同じものは存在しません。そのため、出来る限り公開情報をもとに徹底的に調査し、比較検討する必要があります。

    • 【信頼性】第三者からの推薦
    • 【信頼性】官公庁との取引実績
    • 【技術力】スマホなどの最新デバイスへの対応
    • 【安心】GoogleMapの口コミ

    さまざまな指標でデータ復旧業者を比較することができます。持ち込み可能か出張対応、宅配、即時対応などの対応力で比較することもできますが、私自身、信頼できてデータ復旧技術の高いデータ復旧業者に依頼することが最も価値が高いと考えて以上の指標を選定しました。また、この指標を元にしたデータ復旧業者おすすめランキングもまとめています。

    第三者からの推薦

    信頼することができる第三者からの推薦があることは評価することができます。エンジニアや元捜査機関関係者などが理想です。大学の教授などからの評判の高さは一見良さそうですが、専門性を有するデータ復旧においては高学歴で賢そうな有名大学教授であってもデータ復旧に関する知識は変わりありません。そのため、権威性の高い教育機関からのデータ復旧実績があると言う判断材料としては有益です。

    官公庁との取引実績

    間接的ではありますが、技術力の高さは実際に第三者からの評価や推薦が得られているか、官公庁との取引実績があるかによって予想することができます。なぜならば、官公庁は税金を投じて委託して業務を依頼するため、妥当性のある業者への発注になるからです。また、基本的には一度依頼した業者のことは信用しているはずです。別のデータ復旧業者に依頼する場合には何かしらの理由があるからだと考えられます。

    徹底比較!HDDデータ復旧業者おすすめランキング

    日本国内にはデータ復旧業者やデータ復旧サービスを含めて100以上存在します。修理サービスとは全く違い、メーカーであってもデータ復旧サービスを自社で提供できないほど専門性が高いため、技術力で評価するのは非常に難しいです。これらの指標をもとにおすすめできるデータ復旧業者をランキング化しわかりやすくまとめました。

    DATASMART

    データスマート
    DATASMARTは元刑事(デジタル捜査班班長)で現在はテレビコメンテーターとして活躍する佐々木成三氏がおすすめするデータ復旧サービスです。また、元SONYのエンジニアの乗松伸幸氏もおすすめしています。最後発のデータ復旧サービスなため、サービス開始から2年程度しか経っていませんが警察からの感謝状を受領することからも高い技術力が伺えます。スマートフォンなどの最新デバイスはもちろん監視カメラなど古くからある製品のデータ復旧まで対応しています。

    また、SurfaceやMacなどのブランドPCのデータ復旧に対応しており、特にSSD搭載のモデルであってもデータ復旧することが可能です。

    AOSデータ復旧センター

    エーオーエスデータ復旧サービスセンター
    AOSは元富士通出身者の起業家が立ち上げたデータ復旧サービスです。多くの家電量販店(ヨドバシカメラ)やメーカー、au(KDDI)からのデータ復旧サービスを受託していることからも技術力がありそうです。家電量販店にデータ復旧を導入する際の担当者は最低限の記憶メディア製品の知識があることからもある種の専門家からの評価・推薦を受けてる点もおすすめできるポイントです。一方でGoogle Mapでの口コミ数は多くなく判断が難しいですが、ネガティブなコメントが見当たらないことからも悪質なデータ復旧サービスを提供していることは考えられません。

    デジタルデータリカバリー

    デジタルデータリカバリー
    デジタルデータリカバリーは日本国内での売上No.1の実質データ復旧業者です。警視庁からの表彰実績があります。そして、データ復旧設備を30台以上保有しています。ただし、Google Mapに寄せられる口コミにはサービス利用を不安にさせてしまう評判が多く見られましたので、強くおすすめできるか判断できかねるので、3位としています。

    成功報酬と謳っていても成功報酬ではないケースも

    見積書
    データ復旧業者によっては作業を依頼してから途中かどこかのタイミングで望んでいたデータが復旧できなくても費用が請求される契約になっている場合があります。そのため十分に注意をする必要があります。上の画像にある見積書は成功報酬費とは別に作業費が発生する旨を記載していますが、成功報酬制を謳っているデータ復旧業者ではあり得ない記載方法です。

    参考:Google Mapで見れる見積書

    HDDの壊れ方・発生する障害

    HDDに何かしらの障害が発生すると壊れてしまいます。この障害が故障の原因なのですが、大きく分けて2つ、「物理障害」と「論理障害」に分類することができます。基本的にすべての壊れ方においてデータ復旧業者に相談されることをおすすめしていますが、物理障害が発生している場合には自力でのデータ復旧は不可能に近いのが実状です。

    HDD障害内容 障害レベル 業者の相場価格 対応可能業者の目安
    物理障害 軽度 7~15万円 知識が求められる
    中度 10~40万円 専門設備が必要
    重度 20~70万円 官公庁の実績・ISO取得
    論理障害 軽度 3~6万円 市販ツール使用(復旧率は不明)
    中度 5~15万円 専門設備が必要
    重度 10~30万円 官公庁の実績・ISO取得

    物理障害と論理障害

    物理障害はHDDを認識しない、異音がする、異臭がするなど、PCに接続してもデータを読み込まない状態になっている故障のことを差します。この場合にはデータ復旧のためにはデータ復旧業者に頼る他ありません。それに対して論理障害は自分でHDD内部のデータを誤って削除してしまった、初期化やフォーマットしてしまった場合の故意に発生した障害です。

    HDDが壊れる大きな原因は可動部品

    HDDがなぜ壊れるか疑問に思われる方も多いかもしれませんが、HDDが壊れる理由の1つとしてモーターやアームなどを含めて可動部品がいくつもある製品であることが挙げられます。部品があることで壊れる原因を作ってはいますが、部品がないことで修復が非常に困難なSSDと比較してもデータ復旧難易度は比較的低いとも言うことができます。

    初期化・削除してしまったデータは復元ソフト

    HDDの「初期化・誤削除してしまった」データに対してはデータ復元ソフトの使用をすることもできますが、フリーソフト使用によっては状態がさらに悪化することもありますので、いかなるデータ復元ソフトであっても使用の際には十分な注意が必要です。

    HDDが壊れた際にやってはいけないこと

    HDDが壊れてしまったときにおすすめできないのは自分で何とかしようとすることです。壊れたHDDのデータ復旧作業を何件も取り扱っている業者と、初めてHDDが壊れた人は頭の中が真っ白になっている状態から初めてHDDを復旧しなければならない状況で、情報収集から全てを自分で調べて、信頼できるデータ復旧業者に相談することは非常に難しいです。

    データ復旧サービスは割安?

    意外に思われる方も多いかと思いますが、データトラブルはデータ復旧業者に依頼することが実は最もコストパフォーマンスが高い選択肢です。何故かと言うと、データ復旧業者のほとんどは診断を無料で提供しているからです。また、データ復旧確率を高め何とかデータを取り出したいという場合にはデータ復旧業者以外の選択肢は存在しません。

    重要なデータが詰まったHDDを壊してしまうリスクを最大限に下げることができます。初めてのトラブルで失敗しがちなNGアクションをまずはご紹介します。

    • ①オンライン上で見つかるデータ復元ソフトを使用する
    • ②安さで選ぶ・格安(一律料金)を採用するデータ復旧業者への依頼
    • ③成功報酬を標榜するものの成功報酬ではない業者への依頼

    ①オンライン上で見つかるデータ復元ソフトを使用する

    データ復元ソフトを使用しても良い前提条件がありますが、それは「そのデータ復元ソフトを使用することで」確実にデータ復旧することができる確証を得ている時か、さまざまな選択肢を徹底的に調べた上で予算の関係でデータ復元ソフトに頼らざるを得ない時です。もちろん、いかなる時でも信頼できるデータ復元ソフトであることが必須です。

    ②安さで選ぶ・格安データ復旧業者に依頼する

    格安・定額のHDDのデータ復旧サービスは一見良さそうに見えます。ただし、「安さ」を実現させるためには何かを犠牲にしなければなりません。データ復旧において定額制で提供するには「作業内容を限定的にする」しか方法がありません。作業内容を限定的にすることによってHDDがさらに壊れてしまうことがあるのが最大のリスクです。

    なぜHDDがさらに壊れてしまうかというと、データ復旧において最も重要な診断の作業内容を限定的にするためです。診断を正確に行わず、データ復旧確率の高い設備を壊れたパソコンの内蔵HDDに使用することによって壊れてしまいます。高額な設備なため一般的にネットで見つかるデータ復元ソフトなどとは比較できないほどに柔軟性が高く、データ復旧確率が高いです。

    ある意味ではこの設備があることによって、あらゆる製品のデータ復旧において重要な「診断」の作業をないがしろにし、大切なデータが入ったHDDに対して精緻な診断を行わずにこの設備を使用するだけとなります。それによって、実際は一時的に修理してHDDを認識する状態に治せるはずだったのに、致命的な損傷を加えてHDDを破損させてしまうのです。

    格安・定額のHDDデータ復旧サービスを利用しても良い条件

    格安のHDDデータ復旧サービスがどのような作業をしてくれて、その作業によってデータ復旧できる確率が極めて高いと判断できていれば、格安定額データ復旧サービスは非常に有益だと思います。しかしながら、重要なデータが入っていて、どうしてもデータを復旧したいが、定額サービスで復旧できる確証がない場合には依頼しない方が良いのではないでしょうか。

    定額データ復旧サービスの仕組み

    データ復元ソフトが一律料金でオンラインで販売されているように、定額データ復旧サービスを提供するには設備を使用し、その使用料金をデータ復旧費用として支払う仕組みになっています。ご自身で定額サービスを利用することで復旧できそうかどうかの自己診断を行った上でのご依頼をおすすめします。

    データ復旧作業で行う内容を限定する

    3~5万円程度の定額制のデータ復旧業者がありますが、データ復旧作業というよりはやや高額なデータ復元ソフトを使用するものに近く、対応できる障害が限定的です。データ復旧業者は基本的に失敗した事例は書くことはありません。そのため定額制のデータ復旧サービスでも同様に成功した事例のみを紹介しているので、大丈夫ではないか?と思う方もいるかもしれませんが、成功事例と同じ型番であったとしても、発生している障害が異なれば全く結果として異なります。

    公開されたデータ復旧率もあくまでも参考値に

    データ復旧の成功率を聞きたいところかと思いますが、基本的にデータ復旧業者としては都合の良いことを言わなければ契約してもらうことができません。そして、データ復旧の成功率はあくまでも参考値とされることをおすすめします。実際のところは電話をしてみて、回答が具体的かどうか、信用できそうかというところが判断基準になります。

    ③成功報酬を標榜するものの成功報酬ではない業者への依頼

    成功報酬制を標榜していても、手付金や作業料が発生するデータ復旧業者があります。これはデータ復旧サービスとして契約する方法として存在するので、それ自体を否定することはできません。また、データ復旧サービスの特性上、作業を行ったとしてもデータが完全に動くかどうかはわからないので、一部仕方ない部分があるかと思います。嫌な思いをしたくない、という方は事前にGoogleでサービス名と評判を掛け合わせて検索してみてはいかがでしょうか。

    見積もり金額以上の追加費用はかかりません

    さまざまなデータ復旧サービスを調べましたが、見積もりが確定したあとに料金が下がることがあっても、料金が上がったり、追加費用がかかることがないことがわかりました。ただし、他の製品のデータ復旧を行う場合や2台の機器を預けている場合には追加料金を請求されたように思うことがあるようです。

    また、データ復旧業者によってはデータの取れ高によって料金を変動させる業者も必要ですが、見積書を一言一句確認すれば問題ありません。データ復旧サービスは法人向けのサービスです。そのため普段契約書や発注書を読み飛ばしている方が多いかと思いますが、熟読することをおすすめします。

    HDDデータ復旧サービスの利用の流れ

    ①データ復旧業者への申し込み
    ②壊れたHDDをデータ復旧業者に持ち込みまたは郵送
    ③診断作業
    ④データ復旧の見込み(診断書)、見積もり金額の連絡
    ⑤依頼者による診断書・見積もりの結果確認、依頼
    ⑥HDDデータ復旧作業
    ⑦復旧データ納品

    データ復旧ができない場合には診断書にデータ復旧不可判定が記載されることが多いようです。しかし、1つの業者でデータ復旧できない場合でも他の業者では対応することはできる可能性は残っています。一方で他業者で作業を行っている場合には状態の悪化が見込まれるので、復旧率は低くなります。

    他業者でのデータ復旧作業後は高額に

    期待できるデータ復旧率が低いとデータ復旧業者としても通常よりも作業工数がかかることが見込まれるので料金は30万円以上となり、データ復旧の相場よりも高くなります。データ復旧サービスが成功報酬制で提供されている以上仕方がないと思います。

    診断結果やデータ復旧作業結果によっては0円

    診断時や作業時の結果、そもそもデータ復旧が理論上不可能な状態にある場合があると、データ復旧を行うことができません。データ復旧業者であっても必ずデータが戻ってくるという保証はないのです。その一方で欲しいデータがない場合にはキャンセルすることもできます。

    データ復旧の費用相場

    データ復旧は業者に依頼する場合には、発生している障害や記憶メディアによって費用は異なります。それはデータ復旧作業の難しさや作業工数によっても幅があります。そのため費用相場はあくまでも目安としてご理解ください。また、データ復旧技術力の高い業者であると作業内容や抱えているエンジニアが多くなるので、見積金額に幅が出てきます。

    • ・記憶メディアの種類
    • ・損傷の度合
    • ・障害の種類(物理障害、論理障害)
    • ・障害の重症度
    • ・依頼台数
    • ・作業期間
    • ・納期までの期間

    データ復旧ができないけど費用がかかる!?

    業者によってはデータ復旧ができないけれど、費用がかかる場合があります。依頼者の許諾を得ているので法律的には問題がないのですが、そのケースには95%以上データ復旧しますというセールストークを受けることがあります。データ復旧が成功するかどうかは診断してみない限りわかりません。あくまでもデータ復旧率は参考であり、復旧率の高さで業者選定をする場合には失敗する場合を確認する方が良いと思います。

    一度壊れたHDDは修理不可

    自然故障や落下などいかなる理由であっても、一度壊れて正常に動作しなくなったHDDは修理して再度つかうことはおすすめできません。なぜならば、修理したところで再び壊れる可能性が十分にあるためです。経年劣化や使用による消耗があり壊れることもありますし、3年前後と言われる寿命を前に壊れることも十分にあります。

    まとめ

    HDDが壊れたら基本的に修理することはできません。そのため、データ復旧をする必要がある場合にはご自身で何とかしようとせずに、データ復旧専門サービスを利用されることをおすすめします。また、一番最初に相談しHDDを預ける業者選定がデータ復旧において最も重要ですので、実際に問い合わせて顧客対応、データ復旧実績や支払い条件を確認されることをおすすめします。