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【厳選】iPhoneのデータ復旧業者!おすすめ5社でデータ取り出し

【厳選】iPhoneのデータ復旧業者!おすすめ5社でデータ取り出し

うっかりiPhoneをプールや海に落としてしまって水没させてしまった・・・。かなりショックですよね。バックアップを取っていたならまだしも、新婚旅行や家族旅行の最中のバックアップデータはなかなか旅行先で作成できなかったりしますよね。落ち込む以外ないです。しかし、正しい方法でデータ復旧業者を選べば、大切な思い出をレスキューできる可能性があるんです!

この記事を書いている私自身がiPhoneの水没復旧の経験者だからこそ、きちんとした正しい方法でデータ復旧をする方法を解説いたします。今回はデータ復旧の中でも特に多いトラブルの原因「水没」を想定してまとめます。



水没したiPhoneの取り扱いの注意点

これからデータ復旧の業者をどこにお願いするのかを考えている方は、いくらくらいかかるんだろう?どこがいいんだろう?と疑問がいっぱいだと思います。良いデータ復旧業者に出会うことができれば、復旧確率が高まることは間違いありません。ただ、まずは水没してしまったiPhoneの取り扱いにおける注意点は何かを考える必要があります。

充電ケーブルは挿しちゃダメ、絶対

充電ケーブルを差し込むことで電気が流れます。それによって、iPhoneの回路がショートしてしまう可能性があります。

完全に乾燥してない状態で電源は入れちゃダメ!

iPhoneに電気が流れるタイミングで筐体内部に液体があったら通電(電気が流れる)の際にショートしてしまう可能性があります。このショートが原因で故障・何らかの損傷に繋がるのです。損傷してしまったiPhoneからのデータ復旧は格段に求められる技術力が高くなってしまうので、修理料金が高くなってしまうのです。そのため電源は絶対に入れないでください!

できるだけ早い対応が取り出し確率を高めます

時間が経てば経つほど、データの救出する難易度は高くなっていきます。iPhoneは水に弱く、水が付着した瞬間から酸化が始まります。分かりやすい例で説明すると、自転車を野ざらしにして雨に打たれたのを放ったらかしにしてしまったら、錆びてしまいますよね。それが精密機器だと目に見えない端末内部で進行してしまいます。

5s以前は水に入れたままの方が良かったのですが、今時点では水に入れっぱなしで良いとは言い切れません。酸化を止めると言う意味ではとてもm理にかなった方法ですが、データ取り出しの成功率を本当にあげられるのかは何とも言えません。

iPhoneのデータを取り出し依頼時の注意点

2019年に入り、iPhone利用者の多くは8以降の最新モデルに乗り換えをしているような印象があります。SE以降のモデルに関してはマザーボード(基板)の構造も変わったことにより、データ復旧の難易度が上がってしまいました。特にiPhoneX以降のモデルに関しては「どこのiPhone修理屋でもできる」「近所にiPhone修理屋あったな、あそこに持って行こう!」と気軽に相談に行っても何もできないケースがほとんどです。

もちろん街中のiPhone修理屋さんでも画面割れによる液晶交換やバッテリー交換修理などの交換作業はできますが、作業に求められる技術のレベルが全然違います。

街中のiPhone修理屋さんではデータ復旧が難しい理由

年々iPhoneが急速に進化していることもあって、iPhoneのデータ復旧に求められる技術も変化しています。実際に私自身も水没復旧を行なっていた2015年頃まではiPhoneの洗浄・基板のクリーニングを行うことでデータ復旧を行うことができました。そのため、基板の洗浄のために精製水を用いたり、メガネ洗浄機だと超音波洗浄できるので、微粒な超音波でサビなどの腐蝕をはじめとする細かい汚れを落とすことでiPhoneを本体復旧をすることが可能でした。

メガネ洗浄機

私自身がiPhoneのデータ復旧を知ったのは2012年、海外に住んでいたころです。ガッチリマンデーで紹介されたiPhoneの基板洗浄設備(たしか真空乾燥機)でクリーニングを行なっている事業者さんを見て、すごいなーと思っていたのを思い出します。

その当時でさえ、その設備がなくともデータを取り出しする方法としてあったのが、メガネ洗浄機を利用したデータ復旧方法でした。

iPhone5s以前の水没データ復旧は比較的復旧しやすい

2015年頃までは超音波洗浄機に入れて洗浄することでデータ復旧ができていたのに何で!?というところですが、あれだけ小さいスマートフォンにかなりの高機能さを求めると、マザーボードで使用するチップの数も膨大に増えています。その当時まだ多くの人が使っていたiPhone5sまでの端末はまだそこまでチップの数も多くはなかったんだと思います。

そのため重度なマザーボード損傷でない限りにはiPhone5sまでのデータ復旧にはほとんどの場合で基盤修理が必要なかったんです。さらには5や5sくらいまでの世代に関しては本体復旧をすることができていたので、保証はできないものの、水没処置で本体が使えるようになりますよ、とお客様にも説明していました。(もちろん水没の程度等にもよりますが)

最新モデルと比較したら、昔のiPhoneでできたことって霞んでしまったりしませんか?それだけiPhoneの進化をしているということになります。

iPhone6以降のデータ復旧は難しい

iPhone6以降は格段に基盤の精密さが高まりました。それによって、水での洗浄によって復旧できない場合もそれなりに発生をして、その当時頃からiPhoneの基板修理について調べ始めて、海外の事例等を調査しはじめました。

iPhoneが発売してからもう10年以上が経とうとしています。そして、iPhoneは4以降において、端末内部のデータの暗号化を行なっていることもあり、写真だけのデータ取り出しも難しくなっています。iPhoneというスマートフォンはそれだけ個人情報・プライバシーを守る環境を整えたモバイル端末であると言えます。

関連:発売して10年、iPhoneの歴史を振り返る

iPhoneのデータ取り出し業者の選び方

店舗に持ち込む前にどのように選ぶのかが復旧確率を決めると言っても過言ではありません。技術力がないお店がiPhoneに触ることで、人間で言う脳みそとも言える「基板」が大きく損傷する場合があります。どのiPhone修理事業者でも画面割れ交換はできますが、データ復旧はどこでもできるわけではありません。いくらくらいかかるのか、料金体系は?どのように準備すればいいかを解説いたします。

データ復旧の料金は完全成功報酬制が主流

嬉しい事実としてはiPhoneのデータ復旧は成功報酬のモデルが主流です。そのため、まずは無料でやってみてから、データの吸い出しに成功したら、成功報酬として料金を支払うことになります。ハワイのビーチで遊んでて水没しようが、プールで水没しようが、川下りをしていて水没しようが、水没は水没で変わりませんので、ご安心ください。ただし、他のiPhone修理店で水没復旧の処置を受けている場合には分解作業費用がかかってくることがほとんどですので、注意が必要です。

どこのお店でもできるわけではない難しいデータ復旧

基本的に1店舗目であれば成功報酬でデータ取り出しに対応するお店がほとんどです。逆に、2店舗目以降は作業料金がかかるケースが多いです。そのため、水没したiPhoneからのデータ復旧を、確実に迅速に持ち込むことは成功確率を高めるものの、1店舗目の店舗選びを失敗してしまったら元も子もありません。

近所のiPhone修理屋さん以外の選択肢を

他店で処置をされてる場合には有料になるとお伝えしましたが、逆にどこのお店もまずは無料でやってるので、とりあえずデータ復旧を依頼しよう!というように考えてしまうことがデータ復元の失敗に繋がります。もちろん、近所に信頼できているiPhone修理屋さんがいれば良いのですが、なかなかそのような関係性が確立していることは稀だと思います。慎重に検索をして、どこがいいかを検討しましょう。

例えば「iPhone修理 東京」「iPhoneデータ復旧 梅田」とか狭い地域名を掛け合わせて検索して自宅の近くで探すのはあまりおすすめしません。たまたま近所にすごい技術を持ったiPhoneデータ復旧業者がいるかもしれませんが、それはラッキーなだけである可能性が高いです。iPhoneデータ復旧業者の選び方やその際の注意点をまとめましたのでご覧ください。

参考:失敗しない!水没iPhoneのデータ取り出し業者の選び方・注意点

予算をあらかじめ決めておく

あらかじめデータ復旧費用として支払える金額を決めておくことが大切です。水没してしまったiPhoneからのデータ復旧は普通のデータ復旧に比べて難易度が高いので、料金もそれなりにかかって来ます。できるだけ早くお店を選んで依頼することは大切ではある一方で、正しい復旧事業者に持ち込まないと復旧確率が低くなってしまうのも事実です。いくらまでだったら納得して大切なデータに料金を支払えるか、ということを決めておくことがおすすめです。

写真、メモ帳、連絡先など…取り出したいデータの優先順位

データとひとくくりにしてしまえば簡単ですが、重要なデータは人それぞれですよね。データ復旧の場合には一度水没した状態のダメージを受けたiPhoneをなんとか起動するようにしているということがほとんどです。写真が重要か、メモ帳、連絡先、メールの内容が重要かなど、事前に何のデータが取り出したいかを決めておきましょう。

ここまでの説明の中でAppleStoreやDocomo、au、SoftBankなどのキャリアショップの話が出てこなかったので、不思議に思っている方も多いかもしれませんが、なぜなら、データを取り出すサービスとしてデメリットやリスクなどがそれなりにあったり、そもそも対応していない取り出しデータが限られているなどの理由があるからです。それぞれの提供しているデータ復元のためのサービスを念のためご紹介します。

アップルストアではデータ復旧は対応していません

多くの方が勘違いしているのですが、水没などをさせてしまってもアップルストアではデータ復旧サービスを提供していません。なぜなら、iCloudやiTunesなどのバックアップ手段をすでに提供しているからです。あくまでも推測ですが、高度なデータ取り出し技術をそれぞれのアップルストアに完備することも難しいですし、取り出したいデータを聞き出して、丁寧に接客して、ということができる人材育成も大変だということもアップルストアでデータ復旧サービスを提供していない理由として考えられます。
参考:アップルストアではデータ復旧できない!?iPhoneの写真を取り出す

AppleCare+では水没で本体交換のみ対応

たとえAppleCareに入っていてもAppleではデータ復旧はしてくれません。そのため、データ復旧に関わるサポートはしてくれないのです。過去に私自身修理屋で働いていた時に某Apple storeから紹介を受けた方の対応をしたことがあります。オフィシャルには紹介することはないので、アップルのスタッフさん次第ではそう言った案内はしてくれるものの、どの程度のレベルで写真などのデータ取り出しが可能なのかはわかりません。
【Apple Care】水没したiPhoneは保証対象?それとも対象外?

ドコモ、au、ソフトバンクの保証でも特定のデータは救出できない

キャリアの保証は基本的に本体全体のデータ復旧サービスを提供しない代わりにデータお預かりサービスを提供しているので、それを利用していればデータが保存されている場合があります。そのため、補償サービス利用者にはデータをキャリアが提供するサービス等で限定的な範囲で対応してもらうことができます。しかし、端末からLINEやゲームアプリなどのデータを取り出しをすることはできません。

ドコモの場合

Docomoには「ケータイデータお預かりサービス」がありますが、iPhoneに関してはデータお預かりサービスは提供していません。そのため、この場合にはiTunesもしくはiCloudでのバックアップをお勧めします。

また、それぞれのキャリアが提供するお預かりサービスを使用するとそのキャリアだけの特殊な仕様になってしまうので、あまりおすすめはできません。なぜドコモがiPhoneのデータお預かりサービスを提供していないかはわかりかねますが、理想のバックアップの運用はiTunesでのフルバックアップなので、とても好感が持てます。
参考:Docomo版iPhone水没のデータ復旧!ドコモのケータイデータ復旧サービスは最終手段

ソフトバンクの場合

ソフトバンクではiPhoneに対して「あんしんバックアップ」をサービスとして提供しています。My Softbankから確認することができます。しかし、対象となっているデータは電話帳のみです。そのため、電話帳のデータを取り出したい方はまずチェックしてみてください。写真や書類など他のデータが重要な場合はソフトバンクショップに行っても写真、動画等の取り出しはできません。

そのため、ソフトバンクでiPhoneを契約している場合は提供されているアプリに頼らずにiPhoneのデータのバックアップをされることをお勧めします。水没しているiPhoneは基本的には下取りの対象にはならないと考えられるので、十分に注意をしてください。

関連記事:【保存版】iPhoneのデータバックアップと復元方法

auの場合

データ預かりサービスを提供しているので、auの方はまずこのサービスの契約をしているかどうかを確認してください。データは写真、動画、連絡先が預けることが可能です。もしかしたら写真などのデータがクラウドに上がっているかもしれません。記憶にあるのであれば、まずauショップに行って確認を取っても良いのではないでしょうか。場合によっては機種変更で、スムーズに移行することができます。

LINEなどそれ以外のアプリのデータが重要な場合にはauのデータお預かりサービスに預けていてもサポートしていないので、対応してもらうことは難しいです。

関連記事:【保存版】iPhoneのバックアップ(iTunesとiCloud比較)と復元方法

すでに水没したiPhoneを修理屋さんに持ち込んだ場合

何件もアイフォン修理屋さんに持ち込んだ後にこのページをご覧になっている方もいるかと思います。おおよそ、基板上のトラブルが原因で断られている可能性が高いです。iPhoneの画面割れの交換ができるお店と、データ復旧サービスを提供できるお店は全然別物と考えてください。

一度でもどこかの店舗で試してしまうと水没の原因が何なのか、どんな処置をされているのかがわからないので、成功確率が低くなってしまいます。まだ1店舗も持ち込んで行ってない、これからどうしようか考えている方は落ち着いてここで紹介するページをご覧ください。

参考:【プロ直伝】iPhone水没時の的確な対応でデータ復旧率が変わる!

おすすめのiPhoneデータ復旧業者5選

日本には2000店舗近くのiPhone修理店舗があります。また、それらの店舗で提供しているのは基本的には画面割れ交換や電池劣化によるバッテリー交換サービスです。中には技術力があり、データ復旧サービスを提供できるお店もあるかと思いますが、フランチャイズ店舗ではサービスや技術の差にはばらつきがあります。そのためこのページでは多店舗展開をしていても、どの店舗が良いのかわからない事業者は紹介していません。

SMARTFIX

iPhoneの水没データ復旧なら東京のSMARTFIXをオススメします。iPhoneだけでなく、Android、Surface等のデータ復旧サービスを提供しています。埼玉県警からの感謝状を受けるなど、公共機関からの実績もあります。また、成功報酬制なので、データ取り出しができなかった場合に料金が発生しないのが良いですね。

SDR

DRS(Data Recovery Service)はデータ復旧に特化したサービスです。iPhoneデータ復旧だけでなく、USBメモリー、Surface、Galaxyのデータ復旧や起動しなくなったパソコンのデータ取り出しサービスを提供しています。

こんなiphoneデータ復元業者は気をつけて!

iPhoneのデータ復元業者も様々なパターンがあります。iPhone修理屋さんが始めているもの、データ復旧専門業者が提供しているものがあります。そしてデータ復旧専門業者ん中でもパソコンなどの旧来型のデバイスのデータ復旧を行っている事業者もいますが、いくつか注意すれば大きなトラブルには発展しないで済むのでご覧ください。

良い口コミが集まりすぎてるデータ復元事業者

特に目にするのがGoogleの検索結果の地図(GoogleMap)に表示されている口コミや星の数だと思います。それらは一部は参考にする価値がありますが、金券やキャッシュバックなどでお金を払って書いてもらっている場合が多いです。特に数百件を超える口コミが集まっている場合の口コミは鵜呑みにしない方が懸命です。一概には言えませんが、気になったら実際に電話してみることをおすすめします。

口コミで評価が割れている事業者

口コミに催促された、営業トークが多い、足元を見られるなどの口コミがある場合には注意が必要です。iPhoneのデータ復元業者に限らず口コミや評判はあくまでも参考程度として、実際に電話をしてみたり、訪問してみることでしっかりと対応してくれそうかを見極めることが大切です。

写真や動画を完全削除したものを復元できる業者はいません

iPhoneから写真、動画を完全に削除してしまった場合に復元ができる業者はいません。削除してから30日以内の写真に関しては復元できますが、それは自分自身でできる範囲の作業なので、データ復元業者で、そのようなことができると言われて手付金がかかると言われたら、それは依頼せずに他の業者に相談されるか、残念ですが諦めることになります。

バックアップなしのiphoneを初期化したらデータ復元不可

iCloudかiTunesにバックアップがない状態で初期化してしまったiPhoneに関してもデータ復元することはできません。残念ながらiPhoneのセキュリティーの堅牢性と初期化をした際に全てのプライバシーを消去する機能はとても高いものです。とても安心できる一方で誤って削除してしまうと取り返しがつきません。

参考:iPhoneを初期化!データ復元はバックアップなしでも業者は可能?

iphoneの水没復旧率は参考程度に

iPhoneの水没復旧率は各社90%以上を掲げているケースが見られますし、依頼するのであれば復旧率が高い方が安心できそうです。しかし、実際にどのようなiPhoneの依頼が来ているかはわかりませんし、1店舗目でデータ復旧を依頼を受ける場合と他店処置済みのiPhoneのデータ復旧率は自ずと異なります。そのためiPhoneの水没復旧率で判断するよりも、実績を重視して選ぶことをおすすめします。

CPUチップが損傷している場合はデータ復旧不可

おすすめの水没復旧業者をまとめましたが、そこでもiPhoneのデータが復元できない場合があります。特に水没したiPhoneで考えられるデータ復旧できない状況をいくつかまとめてみたので、参考にしていただければと思います。

CPU部分が損傷してなければチャンスがあります。ただし、裏を返せばCPUチップが損傷していると診断された、もしくは基板修理を行ってもらって、CPUチップが壊れているので復旧ができないと言われてしまったらデータの取り出しは不可能です。

いくつかの店舗に持ち込んでも基板上のチップが壊れていると断れてしまってもまだ諦めないでください。まだどのチップが壊れているか判定できていなければ、持ち込んだiPhone修理屋さんがデータ復旧が得意でないだけな可能性があります。ただし、基板修理は数万円前後は少なくとも費用がかかってきますので、慎重に依頼先を選ぶ必要があります。

参考:iPhoneが水没で基盤ショート!?修理方法とデータ復旧・取り出し

基板修理はとても難しいので自分では無理

iPhoneをはじめとするスマートフォンはいわば最先端の精密機器です。日本が東洋のスイスと言われていた当時の精密機器とはまた精密さの種類が異なります。複雑さは時計以上になっているのは間違いありません。リチウムイオン電池や無数のチップがあり、CPUとメモリが合体して2個1になっていたりと、デスクトップPCやラップトップでも考えられないくらいです。

さて、スマホの基板はどのようになっていて、基板修理はどのようなことをおこなっているかはこちらのページをご覧ください。手前味噌ですが、ここまでスマホの基板修理を詳しく解説しているのはあまりなく、基板修理業者は多いですが、力作ですので、ご興味のある方はご覧ください。
関連:みんな知らない!Androidスマホの基盤修理・データ復旧の秘密

iPhoneデータ復元ソフトは使えないの?

Googleで検索するとiPhoneのデータ復元ソフトが出てきますが、電源が入らない場合には使うことができません。また、水没してしまっている状態も、電源を入れるのはおすすめできません。理由は水没してしまったiPhoneを起動することで電流が流れて、マザーボードがショートしてしまう可能性があるからです。

そのため、物理障害以外の論理障害の場合はソフトを使用すれば何とかできる可能性がありますが、電源が入らない状態ではソフトを使いようがありません。

iPhoneのデータ復旧業者さんは何をするの?

水没したiPhoneからデータ復旧をする場合には本体として起動する状態にしてからソフトを使うこともありますが、物理的なトラブルの場合には障害(問題)の切り分けを行い、データを救出しますそのためiPhoneのデータ復元ソフトは水没して電源が入らない状況では選択肢としては不適切と言えます。




よくある水没してしまうパターン

これまでたくさんのデータ復旧の相談に来店された方を見て、よくあるケースをまとめてみました。今後、もう一度同じようなトラブルに陥らないように対策ができるのではないかと思うので、良かったらご覧ください。

iPhone8が防水だからと言って油断して水没

iPhone8から本格的に防水、防塵を打ち出していますが、実は水没している人はいます。防水機能で8、X、XsやXRなどに乗り換えた方もいるのではないでしょうか。もちろん今までのiPhone7などと比較をすればかなり水に強いですが、完全防水ではないので、注意が必要です。生活防水レベルということなので、お風呂に入れることなどは水没するリスクをかなり高めますので、十分に注意が必要です。

とても珍しいケースとして、サウナや岩盤浴に持ち込んだ、と聞いた時にはそんな使い方もあるのか、、と正直びっくりしましたが、岩盤浴に持ち込んでしまうと微粒な水滴がiphone本体の中に入って水没してしまうこともありえます。日々使っていて、特に注意が必要なのが後ろポケットに入れたまま座ったりする場合です。過去にはiphone6がもっとも曲がりやすいと言われていましたが、iPhoneX等の最新のモデルになったとしても同様に経年劣化も含めて隙間が生じてきます。

あくまでも防水は生活防水程度であると思うようにしてください!

関連:iPhone 8/X/XS/XRは完全防水じゃないので要注意!防水性能のレベルでどこまで行ける?

お金に変えることはできない大切な思い出だけど、できれば急な出費なので安く抑えたいという方がほとんどだと思います。データ復旧の注意点や依頼先の選び方をまとめたので成功に繋げるためにも是非ご一読ください。

iphoneケースが防水だったはず・・・

iPhoneケースが防水と言ってたので大丈夫だと思っていたのに、水没してしまった!ということは非常によくあるお話です。ケースが防水、完全防水と謳っているものだとしても油断は禁物です。




水没したiPhoneからのデータ復旧方法まとめ

水没してしまったiPhoneでは物理的な障害を抱えているため、それを修復することでデータ復旧をすることがわかっていただけたかと思います。データを復旧するにはある程度費用がかかってくるので、あらかじめ予算を決めておくこと、それを修理事業者に伝えることが大切です。どこまでの処置をしてもらって、どのデータが取り出したいのかある程度明確に伝えることができれば、後悔が少なく、データを救出することができるのではないでしょうか。