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ロードバイクの通販をおすすめできない3つの理由

インターネットでの通販が便利になってきていますが、実はオンラインでの購入に適しているものと、そうでないものがあります。実際にAmazonや楽天といったモール型の通販サイトも利用しますが、そこで購入するのはこれまで基本的に購入したことがあるもので、そんなに高くない、失敗しても悪くないものです。ロードバイクの魅力とそのオンライン購入時のリスクや問題点をまとめました。

ロードバイクの魅力

自転車ならシティサイクル(通称:ママチャリ)で良いじゃん!と思われている方も多いですが、少しその考えを止めてもらって、今から提示するメリットを見てみて判断して下さい。

シティサイクルを買うよりも快適で活用度の高い魅力を分かってもらえるかと思います。

長距離に適している

ロードバイクの魅力はその走行性能にあります。シティサイクルは乗る時の姿勢や車体の重が走る際の負荷となり、長距離を走る事に適していません。一方、ロードバイクは力学的に非常に効率が良く、漕いだ分しっかりと前に進む仕組みが考えられており、走行性能としては圧倒的な差があります。

会社や学校への通勤で考えている方は、そこまでの距離を考えてみてください。もし5km以内であればシティサイクルや電動アシスト自転車でも快適に使えると思います。しかし、それ以上になると力学的に効率が良く無いと体力の消費が激しかったり、体を痛めてしまう可能性が高くなります。

ロードバイクは、前傾姿勢を自然に取れる作りによりペダルを踏む力が強くなり、楽に漕ぐ事が出来ます。通勤通学の際は、この様なメリットが無いと毎日のライディングが苦になってしまうので、ロードバイクが選ばれる要因と言えます。

巡行性能に優れている

ローバイクは科学的に理想的な形状なので、少ない力でしっかりと進んでくれます。その理由は前傾姿勢を取れる仕組みの他にもフレームの軽さ、タイヤの細さにあります。

・重量

シティサイクル 15kg19kg

電動アシスト自転車 22kg28kg

ロードバイク 5kg10kg

と、圧倒的に軽い事が分かります。

・タイヤの幅

シティサイクル 約4.9cm26×1.95

電動アシスト自転車 約3.3cm26インチ/Panasonic ビビEX

ロードバイク 約2.5cm700x25c

と、幅が小さい事が分かります。

以上の差でも分かるように、地面とタイヤ間の摩擦が少なく、ペダルから受けた力に対してロスが少ないと言えます。

そのため、ロードバイクは時速3040kmで巡行が可能なので都心の様に渋滞が多い交通状況で威力を発揮てくれます。また、軽いフレームは女性でも扱いが簡単で、男性のみならず女性からも人気が高まってきています。

健康に良い

ロードバイクは力学的に非常に効率の良い乗り物になります。正しい姿勢でライディングを行えていると体に対する負荷が無く乗れて、体を鍛える面でも体幹が鍛えられるので効果的に鍛える事が出来ます。

ロードバイクは運動効率が良いため、消費カロリーは少ないのですが、体幹が鍛えられるので基礎代謝が高まり、痩せやすい体質へと変わるので結果的に体重を健康的に減らす事が出来ます。

ロードバイクを買って間もない頃は体幹の筋肉量が少ないため、筋肉痛になることもあると思いますが、正しいライディング姿勢を保てていれば、通勤通学の時間が最高のトレーニングに変わるでしょう。

インターネットでのロードバイクを購入をオススメできない理由

ロードバイクの魅力を紹介しましたが、ここで注意点があります。インターネット上では様々なメーカーのロードバイクを購入する事が出来ます。来店せずに画像やレビューを見ながら買えるので便利ではありますが、ロードバイクをインターネットで購入する事はリスクが高いと言えます。

その理由を紹介いたします。

フレームサイズが分からない

ロードバイクにはサイズがあり、同じサイズ表記であっても実際に乗ってみると各メーカーで結構違う事が良くあります。「ロードバイクはBBからシートチューブまでの長さ(縦)」と「トップチューブの長さ(横)」を目安に身長を参考に選ぶのですが、各メーカーやモデルによってフレームの角度や長さが違う為、フレームサイズが同じでも自分に合うフレームとは限らないのです。

また、同じ身長の人でも手足の長さが変わってくるので、レビュー等で身長を参考にしても実際にフィッチングを行わないと合うかどうかの判断は難しいのです。フレームのサイズが合わないと腰や首などを痛める要因となりますので、必ず専門スタッフのアドバイスを聞きながら選んだ方が良いでしょう。

整備してあるのかが不透明

ネットで購入すると完成車がご自宅に届く事になると思いますが、ブレーキやディレイラーなのど調整がしっかりされているのかが分からないのが不安な所です。また、ロードバイクは定期的に点検する乗り物なので購入店舗が近くにないと来店して相談する事が出来ず、整備するにも他店舗を探すので少し大変です。

メンテンスの重要性は下記の記事よりご確認下さい。

参考記事:初心者必読!ロードバイクの定期メンテナンスの頻度や重要性

偽物の可能性がなくはない

画像では分からない様に表示してあり、よく確認するとメーカー品を模した偽物を購入してしまう可能性があります。料金が安く、お得に感じるが届いてみると名前が違ったり、付いているパーツが粗悪であったりと、実際に確認してから購入できないのでリスクが高いと言えます。

ロードバイクは付属されているパーツによって性能が大きく変わってしまうので、注意が必要です。メーカーのロードバイクの90%以上がシマノ、スラム、カンパニョーロのいずれかのコンポーネントが選ばれております。この三社のメーカーの中でもグレードがあり、用途に合わせて付属パーツが選ばれてます。

通販サイトではしっかり細部まで見る事が出来ないのでやや不安な所でもあります。以上の様に、通販では結構不安点が多いので購入時は注意が必要です。特に、初心者の方はフレームサイズが分からないので専門のスタッフに見てもらい、体格にあったロードバイクを選ぶ事が重要です。

初心者にオススメのメーカーを紹介しますので、そちらを参考にして頂ければ幸いです。

初心者にオススメのロードバイクメーカー3選!

ロードバイクは有名どころからマニアックなメーカーまで数えると50以上は存在します。その中からお気に入りを選ぶ事は結構大変な作業だと思います。そこで初心が買ってもコストパフォーマンスの高いメーカーをご紹介しますので、最初の一台を選ぶ際の参考にしてみて下さい。

GIANT(ジャイアント)

ローダバイクを大衆車に変えた台湾発のメーカーです。ジャイアントの特長は何と言ってもコスパの良さです。同じグレードで同じ装備パーツであれば、他のメーカーより23万円は安い事が多いです。その秘密はエントリーモデルの生産数にあります。

ジャイアントは世界屈指の生産数を誇り、その分一台あたりの販売価格を下げることに繋がっております。品質に関してもプロにも提供しているメーカーなので安心できます。また、ジャイアントの専門店も複数店舗あり、サポート面でも優秀なメーカーと言えます。

GIANT公式ホームページ 

SPECIALIZED(スペシャラズド)

ロードバイクの乗り心地を上げる為に、制動性、軽量化、耐久性に優れたカーボンが選ばれております。しかし、カーボンフレームは高性能ではありますが価格が非常に高くなる特徴があります。安いモデルでもフルカーボンフレームなら20万円程度のモデルが多いです。

そこで、制動性は劣りますが軽量化が可能なアルミフレームがエントリーモデルの主流となっております。ただし、アルミフレームはフレームとフレームとの溶接部分が雑だと乗り心地が下がるため、メーカーの技術力が大きく出るフレームと言えます。

SPECIALIZEDはアルミの溶接技術が素晴らしく、溶接箇所が殆ど分からない様な仕上がりです。この技術は、アルミの性能を極限まで高めることが可能で、安価なカーボンよりも圧倒的に優れているとまで言われています。

エントリーモデルでも、費用を抑えた上で走行性能の高いロードバイクをお探しの方にオススメのメーカーになります。

Specialized公式ホームページ

Bianchi(ビアンキ)

イタリアのロードバイクメーカーで非常にファッション性が高く、人気があるメーカーです。Bianchiの特長は、街中でも見れば一発で分かる特徴的なカラー「チェレステカラー」と呼ばれるグリーンカラーです。

ロードバイク以外にもアパレルにも力を入れていて、ファッション性の高いロードバイクの魅力を引き出してくれるメーカーでもあります。毎日乗るロードバイクがカッコいいとライディングが楽しくなるので、結果としてロードバイクに乗る事によって得られるメリットを手にできます。

ロードバイクを見た目で選ぶのは一つの手なので、有効です。また、Bianchiもロードバイクメーカーとしてはプロにも提供している一流メーカーなので、見た目で選んだとしてもしっかりとした走行性能が期待できます。

Bianchi公式ホームページ

まとめ

昨今の背景として健康と環境の観点よりロードバイクを初めとした自転車推進の流れが強くなってきています。

この動きに日本政府もバックアップする態度を示しており、2020年までに自転車を通勤で使用する割合を16.4%へと引き上げるために道路の整備や会社の福利厚生に取り入れるなど様々な検討がなされているのはご存知の方も多いのではないでしょうか。

この背景より年々ロードバイクを購入する人は増加傾向にあります。需要が高まりつつあるロードバイクの購入で失敗しない購入の参考になれば嬉しいです。インターネットは手軽で、セール時などは価格も安く購入できて人気がありますが、その反面しっかりリスクを把握しないと危険です。

また、人の体格は個人差が大きいので、フィッテイングを行わないと体に負荷が掛かりすぎてしまいます。様々なメリットがあるロードバイクですが、本記事を是非参考にしていただき、お気に入りの一台を見つけて頂ければ幸いです。

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