スマホ落下防止に使いたい!バンカーリングのメリットデメリットまとめ
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「スマホを良く落とすからバンカーリングを買いたいけど、どれがいいのかわからない…」
「バンカーリングのつけるとどんなメリット、デメリットがあるのか知りたい!」
「バンカーリングを選ぶ際のポイントって何?」
あなたは今、そんなことを考えていませんか?
スマホの落下を防ぐ便利グッズのバンカーリングですが、
たくさんの種類があってどれが良いのかわからなくなりがち。
商品の特徴を理解せずに購入し、後で後悔することも!
今回は、バンカーリングを付けるメリット、デメリットや、
おすすめのバンカーリングをご紹介します。
バンカーリングを選ぶ際のポイント
バンガーリングを付けるメリットは大きくわけて3つ存在します。
・落下防止
リングに指を通して使用することで、スマホを落とす危険性が激減します。
日常生活の必需品であるスマートフォンを、不慮の事故から守ってくれる素晴らしいグッズです。
・操作性の向上
リングに掛けた指を支点にすることで、片手でスマホを操作する際により安定します。
リングなしだと片手では届かない画面上部へのタップも難なくできるようになり、操作性が大きく向上します。
・スタンドとして利用
スマホで動画や資料を見る際、ハンガーリングを即席のスマホスタンドとして利用することができます。
リングによっては立てかける角度を調整することも可能で、かなり便利です。
ハンガーリングを付けるデメリットは以下の2つです。
・スマホ背面ががたつく
画面を上にしてスマホを置いた際、どうしてもリングの分だけスマホが浮いてしまいます。
床や机に直置きして操作する際はがたついてしまうかもしれません。
・ワイヤレス充電ができない
ワイヤレスでの充電に対応しているスマホでも、
充電器とスマホの間にハンガーリングがある場合、充電できない場合が多いです。
選ぶ際のポイントとして、素材やデザイン、価格などは勿論、
・耐荷重(何キロの重量まで耐えられるか)
・使用しているスマホカバーに装着可能か
・自分が必要としている機能に対応しているか(落下防止やスタンド機能)
なども考慮して選ぶのがよいでしょう。
おすすめ商品その1.【I&PLUS】BUNKER RING 3
「BUNKER RING」の商標登録を持つI&PLUS社の定番商品。
スマホリングの先駆けとして2010年より販売しているシリーズの3代目にあたり、非常に人気の高いブランドです。
リング部分が360度回転し、スマホの落下を防ぐとともに、カメラ撮影時の手振れ補正にも使用可能。
横置き、縦置きの両方が可能なスタンド機能も搭載し、基本的な機能を一通り備えています。
繰り返し着脱可能なのが大きな特徴で、くっつきにくくなっても水洗いすれば粘着力を取り戻します。
無駄を省いたシンプルなデザインも魅力の一つで、迷ったらこの商品、と自信を持ってお勧めできる製品です。
おすすめ商品その2.【AAUXX】iRing Circle
AAUXXのiRing Circleはその名の通り土台部分が丸型のスマホリング。こちらの商品もリングが360度回転し、スタンド機能もバッチリ搭載。性能面では基本的な所をしっかりカバーしています。特徴としては、リングの接地部分が平らになっており、スタンドとして使用する際にかなり安定することが挙げられます。スマホで動画をよく見るのでスタンド機能にこだわりたい、という人にはこの製品がおすすめです。
使用素材はリング、土台ともに金属で、高級感あふれるデザインになっています。カラーバリエーションも全8色と豊富で、ブラックは艶ありとなしの両方を取り揃えています。土台の半径は43㎜と大きめで、一度接着すれば簡単にはがれない点もおすすめのポイントになっています。
おすすめ商品その3.【Lomicall】コスパ抜群のスマホリング
その名の通り、1000円以下で買えてしまうコスパの良さが特徴の「コスパ抜群のスマホリング」。
安価ながらも基本的性能を持ち、お試しでバンカーリングを使ってみたい方におすすめです。
マグネットを搭載しており、同じLomicall製の車載ホルダーを使えばカーナビとして利用できるのが特徴で、
磁石にくっつくバンカーリングの中で、性能・価格ともに最も優れた製品だと言えます。
亜鉛合金を主な素材とするフラットなデザインで、土台の周りにリングがすっぽりはまります。
そのためポケットやカバンの中に入れても他のアイテムを傷つける心配がないほか、
リングの内径が28㎜と大きく、指の太さが気になる方にも安心して使用していただけます。
おすすめ商品その4.【ROOX】SMA-BELT
厳密にいうとバンカーリングとは異なり、2か所の接着部位とその間に通る革製のベルトからなるSMA-BELT。
スタンド機能は持ち合わせていませんが、
いちいちリングを立てることなくスムーズに指を通せる点、複数の指でスマホを確実に支えることができる点が優れており、落下防止機能に特化した製品だと言えます。
指に触れる部分に金属を利用しておらず、金属製品の冷たさが苦手な人にもおすすめなほか、つける位置を工夫すればワイヤレス充電も可能。
厚さが最大でも2.8㎜(およそ1円玉2枚分)というスリムさも大きな特徴で、床や机に直置きしてもがたつきにくいです。
バンカーリングのデザインが気になる人、金属製品に抵抗がある人におすすめです。
最後に
今回は、バンカーリングの購入を検討している人に向けて、
バンカーリングのメリットやデメリット、選ぶ際のポイントやおすすめの商品についてご紹介しました。
製品によってさまざまな特徴があるバンカーリング。
今回の記事を参考にして、自分に合った製品を見つけることができれば幸いです。