デジタルカメラでの写真撮影やビデオ撮影において、記録媒体は非常に重要です。適切なSDカードを選ぶことで、データの安全性が保たれ、カメラのパフォーマンスが最大限に引き出されます。このセクションでは、記録媒体の選び方の基本と、何を考慮すべきかをご紹介します。
2. SDカードの種類と特徴
a. SDHC(Secure Digital High Capacity)
- 2GB以上32GBまでの容量に対応しています。
- 主にフルHDビデオ録画や高解像度の写真撮影に適しています。
b. SDXC(Secure Digital Extended Capacity)
- 32GB以上の大容量をサポート、現在では最大2TBまで利用可能。
- 4Kや8Kのビデオ撮影に適しており、プロの写真家やビデオグラファーに推奨。
c. SDUC(Secure Digital Ultra Capacity)
- 2TB以上の超大容量をサポート。
- 高度なビデオ制作や大量のデータ保存が必要な専門職に最適。
3. パフォーマンスクラスと速度
a. スピードクラス
- Class 2, 4, 6, 10といったラベルがあり、数字が大きいほど書き込み速度が速いです。
- 高速連写やビデオ録画にはClass 10を推奨します。
b. UHSスピードクラス
- UHS-I と UHS-II があり、UHS-IIの方が高速データ転送を実現。
- 高解像度の動画撮影や高速連写に最適。
c. ビデオスピードクラス
- V6からV90までのクラスがあり、V60以上を推奨することが多い、特に4K以上の録画にはV90を使用。
4. おすすめのSDカード
a. サンディスク エクストリーム プロ SDXC UHS-I
- 高速連写と4Kビデオに最適で、耐久性に優れる。
- プロの写真家やビデオクリエーターに人気。
b. レキサー プロフェッショナル 2000x SDXC UHS-II
- 非常に高速なデータ転送を実現し、大容量のデータハンドリングに適しています。
- 進行中のプロジェクトや高解像度のビデオ撮影に理想的。
c. トランセンド SDXC UHS-II
- コストパフォーマンスに優れ、一般消費者からプロフェッショナルまで広範囲に対応。
- 信頼性と価格のバランスが取れた選択肢。
5. まとめ
適切な記録媒体を選ぶことは、高性能なカメラで撮影した動画や写真のデータを失わないためにとても重要なポイントになってきます。使用するカメラの仕様と撮影の目的に応じて、最適なSDカードを選びましょう。性能だけでなく、耐久性や信頼性も考慮することをおすすめしますが、高価格なmicroSDやSDカードを仮に購入したとしてもいつでも壊れる可能性があります。そういった場合にはデータ復旧サービスの利用が必要です。
- 絶対に復元したい!信頼できるデータ復旧TechMag
- SDカードが認識しない場合
- ビデオカメラの動画データ保存方法4選!撮影した後どうしてる?
- SDカードの選び方
- SDカード・microSDカードのよくある障害
Previous Article