写真を綺麗に!簡単に!おすすめの一眼カメラ

一眼カメラが欲しいと思っているけど、何を基準に選べば良いのか分からない…という方に向けて一眼カメラの選び方を紹介します!自分に合ったカメラを見つけましょう!
何を重視するかで決まる!初心者向けのカメラの選び方
SNSなどの普及できれいでおしゃれな写真を撮りたい!そう思いより良く撮れるカメラの購入を考えている方は多いでしょう。しかし、どのカメラがいいのか悩んでしまうと思います。そんな方は「何を重視したいか」でどのカメラを購入するか考えてみてはいかがでしょうか。
画質や機能を重視したい!ならデジタル一眼レフカメラ!
プロが撮ったような本格的な写真が撮りたい・画質や機能をとにかく重視したい・動きのあるものを撮りたいという方にお勧めです。レンズのラインナップも豊富で、撮りたい写真にあわせてレンズをいろいろと付け替えてよりよい写真を撮ることができます。また光学ファインダーを使用しているので、遅延がなく写真をぱっと撮りたいときに便利です。バッテリーのもちがよく撮影枚数が多いため、複数の写真を撮りながら気にいる一枚を見つけることもできます。
本格的な分、持ち運びが不便
カメラの設定内容によって写真の雰囲気はがらりと変わります。カメラ任せではなく自分で写真を撮る際に設定をしたいという方やこれから本格的にカメラを極めたいという方にはデジタル一眼レフカメラを選ぶといいでしょう。
ただ覚えておいて欲しいのが、カメラやレンズのサイズが大きめであることは重いということです。手軽に持ち運べる方がいいという場合はお勧めしません。
設定方法とかよく分からないけど綺麗に撮りたい!ならミラーレス一眼カメラ!
手軽さを重視するならミラーレス一眼カメラがお勧めです。反射鏡とファインダーをなくした構造で、画像データを液晶モニターに再現して撮った写真を確認できる仕組みです。シンプルな構造なので、小型かつ軽量で持ち運びに便利なのが特長です。旅行などでは荷物が多くなってしまうため、カメラは手軽に持ち運べるほうがいいですよね。小型かつ軽量なものの一眼レフと同じように綺麗な写真が撮ることができます。若干一眼レフカメラより画質などが落ちるので、プロのような写真を撮りたいのであれば一眼レフカメラのほうがよいといえます。
キレイが簡単に
ミラーレス一眼カメラの特長はまだあります。特に設定をしなくとも、カメラに設定されている内容を選ぶだけで簡単に綺麗な写真が撮れる点です。とりあえずカメラを始めたいという方にはぴったりでしょう。
ただこちらのカメラにもデメリットはあります。低価格モデルの場合はオートフォーカスの速度が遅い・連写性能が低い・撮影間隔があるという点があります。またバッテリーの減りが早く、撮影可能枚数が少ないため、こまめな充電が必要ということもデメリットになるでしょう。
オススメのカメラ紹介・一眼レフカメラ
ニコンD3400
一度設定すれば、撮影した画像をスマホに自動転送することができ、すぐにSNSにアップができます。もちろんメールに転送することも簡単なので、友達とシェアするときにも便利です。難しそうな設定はガイドモードがあるので、それに設定しておけば、撮りたい写真にあわせた設定をカメラが教えてくれます。また、最高常用ISO感度25600のため、暗い場所での撮影もよい雰囲気を残しつつ撮影できます。バッテリーのもちもよく、しっかり充電しておけば3日間の旅行で写真を存分に撮っても余裕です。AFの早さも十分で、撮りたい瞬間にカメラを構えるだけで撮りたい瞬間を逃しません。
キャノンEOSKiss X8i
高速&高精度のオートフォーカスでシャッターチャンスを逃しません。動く子供やペットなどを撮るには最適!「キッズモード」に設定しておけばスムーズにピントが合いますし、肌なども健康的な色になるように撮ってくれます。操作が簡単なのもこのカメラの特長のひとつ。シャッターボタンを押すだけで背景がぼかせたり、タッチで操作可能なので、扱いやすいカメラです。また動画も撮れるので、子育て中の方にはお勧めです。
キャノンEOSM10
女性をターゲットにしており、見た目の可愛さにこだわっているカメラです。シンプルなデザインと使いやすさにこだわっており、コンパクトデジカメ並みの小ささで、持ち運びが非常に便利です。また撮った写真をすぐスマートホンに転送できる点もおすすめ。カメラの側面にあるスマートホンが描かれたボタンを押すとWi-Fi電波がとび、スマートホン側でそれをキャッチし接続するとスマートホンで写真が見られるようになります。(アプリの起動が必要)家にいなくてもスマートホンに転送できるのは便利です。綺麗な背景ボケを楽しめるのもお勧めの点です。
パナソニックDC-GF9LUMIX
自撮りもしやすいのがこのカメラ。軽い上に左右どちらにもシャッターがついているため、どちらの手に取った状態でも取れます。タッチパネルモニターがチルト式のため、ローアングルでの撮影も簡単にできます。
撮ったあとにベストショットが選べる「4Kフォトモード」や自撮りモードを組み合わせた「4Kセルフィー」は非常に便利です。1秒間に30枚連写できるので、見逃せない瞬間をきちんと撮れます。フォーカス合成では撮った後にピントの合う範囲を変えられるので、写真の雰囲気を変えたいときも簡単かつ便利です。