MacbookProのキーボードが壊れた!おすすめの対処方法
キーボードを叩くとなんども同じ単語が表示されてかなり支障をきたしてました。
そしてついに来るときは来てしまって、キートップが外れました。(Repairs編集部の体験談です)
すごいコンテンツとしては良いネタだなと思い、思わず写真を撮影しました。
実は今使っているMacbookのキーボードの故障はAppleが2018年6月に発表した交換プログラム対象かもしれません。
押し心地が悪いなと思っていて、強めに叩いてしまったりしたからかなーとか思っていたわけですが、
編集部内で話を聞いてみたら、「つい最近交換プログラムの対象にそのモデルは多分なったと思います。」とのこと。
これは朗報です。Mac製品の修理屋さんに修理に出そうかと思ってました。
本当に対象なのか、Apple公式サイトで確認します。
MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム対象モデル
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
- MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15-inch, 2016)
- MacBook Pro (15-inch, 2017)
対象モデルがわかったところで画面左上のAppleマークをクリック→このMacについてをチェックしました。
たしかに、交換プログラムの対象になっている!ということで交換プログラムをどのように利用するか考えました。Apple直営店での来店修理、Apple 正規サービスプロバイダでの修理配送修理の選択肢があります。
仕事で使ってることもあり、それなりに急いでいるのですが、配送修理を依頼すると場合によってはかなりスムーズな可能性がある、ということで、Appleリペアセンターへ連絡することにします。
Apple サポートへのお問い合わせ
チャットよりも電話の方が待ち時間が短いこともあって、電話を選択しました。すると、シリアル番号入力が求められるので、
「このMacについて」に記載されているシリアル番号の入力を完了しました。
ここで入力が完了すると電話が2分よりも早くかかって来ます。そしてしばらく待たされましたが、
アドバイザーの方と電話で繋がり、事情を説明しました。
店舗に行って診てもらうのが良さそうだということで、電話をしている最中にスケジュールを確認し、
今回はAppleStore銀座店の予約を取ることができました。
ここまで非常にスムーズです。
そして、在庫の有無がわからなかったので、「それは銀座店に聞いてください」と言われて、銀座店の電話番号を聞きました。銀座店に電話したところ、在庫の取り置きはできないので、来店当日の朝に電話をいただけますか?と言われました。
何れにしても取り置きができないのであれば、予約日を変更するメリットは特になく、、
新製品の発表がされたばかりなので混雑すること間違いなしです。そのため予定通りにAppleStore銀座店に行くことにします。
交換になるのか、修理になるのか。無償なのか、有償なのかは行ってみないとわからないようなので、
行ってみたいと思います。
バックアップの取得は必須
Timemachineを利用したバックアップを取得して、後日Appleストアに行ってみます。
続きはまた今度書きたいと思います。バックアップの取得方法についてもまとめます。