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簡単に繋げて、音質もいい!自宅に1台置きたいワイヤレススピーカーまとめ

簡単に繋げて、音質もいい!自宅に1台置きたいワイヤレススピーカーまとめ

音楽を聴くためのツールとして代表的なものとしてイヤホンやヘッドホンをお持ちの方も多いと思いますが、映画を楽しみたい場合や多人数で音楽を聴きたい場合は、スピーカーが必要になってきます。

スピーカーは大型で設置も大変なイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、最近では、小型でかつコードいらず、いわゆるワイヤレスタイプのスピーカーも増えています。
ここでは、ワイヤレススピーカーのメリットやその種類とオススメ商品を紹介しています。

 

ワイヤレススピーカーのメリット

ワイヤレススピーカーのメリットは、持ち運ぶがしやすい他に、複雑な接続が必要がないこともメリットに挙げられます。小型でながらもリスニングには十分なほどの音を出してくれますし、自宅に備え付けることを前提とするのであれば、少し大きめのものを選ぶことでよりダイナミックな音を楽しむこともできます。

現在、ワイヤレススピーカーというとBluetoothスピーカーとWi-Fiスピーカーの2種に大別されます。Bluetoothスピーカーは、お手持ちのスマホやオーディオプレイヤーから音楽の情報を送ることでスピーカーから音が出るものです。一方、Wi-FiスピーカーはCMなどでも見るAIスピーカーに代表されるようなもので、スピーカー自体がWi-Fiを通すことでネットへの接続も可能となり、音楽を流す際もスマホやプレイヤーに接続する必要はありません。

 

BluetoothスピーカーとWi-Fiスピーカーとの違い

ワイヤレススピーカーのメリットは、持ち運ぶがしやすい他に、複雑な接続が必要がないこともメリットに挙げられます。小型でながらもリスニングには十分なほどの音を出してくれますし、自宅に備え付けることを前提とするのであれば、少し大きめのものを選ぶことでよりダイナミックな音を楽しむこともできます。

現在、ワイヤレススピーカーというとBluetoothスピーカーとWi-Fiスピーカーの2種に大別されます。Bluetoothスピーカーは、お手持ちのスマホやオーディオプレイヤーから音楽の情報を送ることでスピーカーから音が出るものです。一方、Wi-FiスピーカーはCMなどでも見るAIスピーカーに代表されるようなもので、スピーカー自体がWi-Fiを通すことでネットへの接続も可能となり、音楽を流す際もスマホやプレイヤーに接続する必要はありません。

 

おすすめワイヤレススピーカーその1.YAMAHA NS-P350(MB)

ヤマハ スピーカーパッケージ ハイレゾ音源対応 (3台1組) ウォルナット NS-P350(MB)

YAMAHA NS-P350はハイレゾ対応のスピーカーセットです。センタースピーカー1台とサラウンドスピーカー2台の3台で1つの製品として販売されています。アンプは非内臓なため、別途アンプの準備が必要なことに加えワイヤレスではありませんので、設置後は移動させづらいですが、そのデメリットを完全に打ち消すほど、販売価格に対するパフォーマンスは非常に高いです。

YAMAHA産の同シリーズでトールボーイ型のスピーカーF350やサブウーファーとあわせることにより、5.1chのサウンドを体験できるようになります。自宅で映画をサラウンド型のスピーカー環境が欲しい場合や、ライブさながらの音響を楽しみたい方などには非常におすすめです。

 

おすすめワイヤレススピーカーその2.Bose SoundLink Revolve

Bose SoundLink Revolve Bluetooth speaker ポータブルワイヤレススピーカー トリプルブラック & SoundLink Revolve charging cradle 充電スタンド

ライブハウスのスピーカーや据え置きの家庭用スピーカーでも有名なBOSEが発売しているBluetoothタイプのワイヤレススピーカーです。一般的なBOXタイプではなく、筒状で360度方向に音が出る仕組みになっています。

小型ですがBOSEの特徴でもある低音はしっかりと出力され、自宅でテーブルの中心に置きながら使用するのはもちろん、屋外での利用や車へ持ち込むことも簡単です。音をしっかり出すためにスピーカー部には小さな穴がありますが、防水加工もされており、例えば運んでいる飲み物をこぼすなど上から水を被っても問題ありません。

ただし、真横から水をかけたり、水に沈めても大丈夫なほどの防水ではありませんので注意しましょう。再生可能時間も長く、マイクも内蔵されていますので、通話やsiriを利用することも可能になっており、持っていれば使用場面がたくさんあるスピーカーになっています。

 

おすすめワイヤレススピーカーその3.DALI ZENSOR 1

ZENSOR1AX(ウォールナット) アンプ内蔵スピーカー ZENSOR 2台1組

DALIというデンマークの会社が発売しているスピーカーです。アンプは内臓されておらず、電源プラグは必要のないスピーカーなので、別途アンプを用意する必要があります。コストパフォーマンスがかなり高く、本格的なスピーカーのエントリーモデルとして最適です。

中音域のぬけが良く、女性ボーカルの曲などを聴くのにはぴったりです。低音域が少し弱いのでウーファーを別で用意するとより、広範囲の音を楽しめるようになります。映画観賞用のスピーカーとしても最適で、本体の色も黒の他に、テレビ台によく使われている木目状のデザインも用意されています。

ZESOR1は有線モデルですが、ZENSOR1をもとにして「ZENSOR1 AX」というモデルも発売されています。見た目などに大きな変化はありませんが、こちらはアンプ内蔵のアクティブスピーカー、かつBluetooth対応になっていますので、用途に合わせ選択するといいですね。

 

おすすめワイヤレススピーカーその4.JBL CONTROL X

JBL CONTROLX 2ウェイコンパクトスピーカー ブックシェルフ型/ペア ブラック CONTROLXBLK 【国内正規品】

JBL CONTROL X は、1986年に発売されたJBL CONTROL1というロングセラーを誇ったスピーカーの後継機で、CONTROL1にも負けないほどの高評価と人気を誇るコンパクトタイプのスピーカーです。Bluetooth対応のワイヤレスタイプも発売されており、カフェや書店などの店内用スピーカーとしても採用されていることもあります。

コンパクトながらも音質は十分パワフルであり、自宅で使う際には壁付けにも出来ますし、持ち運びが簡単なのでカーオディオとして利用することもできます。ワイヤレスであれば、部屋の端と端に設置できますので、部屋全体のBGMを流す用途にも利用できます。プロのモニター用にも使われることもあり、色付けの大きすぎないナチュラルな音を鳴らしてくれます。

 

最後に

ここまでワイヤレススピーカーの種類とオススメスピーカーを紹介してきました。一口にスピーカーといっても目的やサイズにあわせて色々なスピーカーがあることがおわかりいただけたと思います。

スピーカーを設置したり、買い替えることによって音楽を聴くことや映画を見ることがグッと楽しくなります。色々なスピーカーを比較検討して一番ご自身に合うスピーカーを見つけてくださいね。