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可愛くお得にチェキを使うには!?チェキ徹底解説!

可愛くお得にチェキを使うには!?チェキ徹底解説!

チェキとは?


特徴・魅力はどこにあるのかですが、チェキは1998年から富士フイルムで発売されているインスタントカメラで、発売当初に大ブームになった後一時低迷した時期もありましたが、海外で大人気となり逆輸入という形で日本でも2013年頃から再ブレイクしています。特に近年においてはインスタなどのSNSでチェキを使用したものが大ブームとなり、富士フイルムグループ全体の好調な営業成績を牽引しているほどです。

チェキの魅力は?

チェキの魅力はその簡単な操作方法とシンプルな機能にあります。デジタルカメラ等の場合、細かい設定などが必要なケースもありますが、チェキはシャッターを押すだけの簡単撮影方法なのでインスタントカメラを使える人なら誰でも使用することが出来るでしょう。

フィルムも可愛い

現像する際にはチェキ専用のフィルムが必要になるのですが、フィルムサイズ:86×54mm、画面サイズ:62×46mmが基本サイズなのですが、昔のポラロイドカメラのようなシンプルなものもあれば、リラックマのデザインが元々入っているチェキ用フィルムやミッキーマウスのデザインが入っているものなど様々なデザインのチェキフィルムが販売されているので、それらのフィルムを使用するだけでカンタンに可愛い写真を現像する事が出来ます。

オススメの機種は?

チェキ instax mini 8+

これからチェキを使ってみたいという人にオススメの機種ですが、まずは8000円程度で購入できる「チェキ instax mini 8+」です。チェキ instax mini 8+はチェキの公式ウェブサイトで「世界で一番“カワイイ”インスタントカメラ」のキャッチコピーが付いている機種で、女優の広瀬すずさんのポスターなどを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

自撮りが簡単

この機種のおすすめポイントとしては、カラーバリエーションがVanilla・Mint・Strawberry・Honey・Cocoaの5種類あるので自分の好きなカラーを選べるということと、自撮りに非常に向いている機種であるということです。スマホのインカメラなどじゃないと自撮りで上手く撮れないという方もいますが、この機種はレンズの横にセルフショットミラーが付いていて、そのミラーをモニター代わりにして撮影することが出来るので自撮りがカンタンに出来るのです。

明るさ調節も簡単

他にも、カメラ撮影において非常に面倒な明るさ調整に関しても、適切な明るさの設定を自動で感知してくれるので、明るさ調整ダイヤルを回してランプが点灯している設定に合わせるだけで誰でも簡単に適切な明るさで撮影ができます。明るく優しい雰囲気の写真を撮りたいという場合にはハイキーモードが搭載されているので、明るさ調整ダイヤルでハイキーモードにすると簡単にアーティスティックな写真になります。

チェキ instax mini 90 ネオクラシック

チェキは7割が女性ユーザーですが、男性でも手に取りやすいシンプルでクラシックなデザインなのが1万5000円程度で購入できる「チェキ instax mini 90 ネオクラシック」です。いわゆるフラッグシップモデルとなるのがこの機種で、接写レンズを使用しなくても撮影できるマクロ撮影モードやアナログカメラ的なバルブ撮影・二重露光など高機能で少々アダルトなチェキになっています。

instax SQUARE SQ10

そして、2017年5月に発売された今までのチェキとは一線を画すのが「instax SQUARE SQ10」です。30000円ほどで売られている少々高めのチェキですが、チェキ史上初のデジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を搭載しているのが特徴です。これによりデジタルカメラの様に画面で確認してからの撮影や撮影後の加工などがカメラ上で可能となり、加工したものを印刷することが出来るようになりました。フォーマットもスクエアフォーマットになっているので、フィルムも専用のチェキフィルムを使用する必要があります。