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カメラ初心者必見!カメラを傷付けずに持ち運べるカメラバッグまとめ

カメラ初心者必見!カメラを傷付けずに持ち運べるカメラバッグまとめ

最近の一眼レフカメラやミラーレスカメラは小型化してきているものの、快適な撮影をこなすためには、カメラ専用のバッグを持っていると便利です。近年ではオシャレに特化したバッグも多数販売されており、自分の撮影スタイルに合ったものを選択できます。

カメラバックの種類と選ぶポイント

旅行者 六 カメラ - Pixabayの無料写真

カメラバッグには主に、ショルダーバッグ、リュック、トートバッグなどがあり、機材の重さ、大きさ、撮影のスタイルに合わせて選ぶことが重要です。個人的な話ですが、私はレンズ交換を頻繁に行うタイプなので、両手が自由に使えるショルダーバッグを愛用していますが、高倍率ズームを付けたレンズ交換式のカメラやレンズ一体型のカメラを持っている方だと、リュックの方が更に両手の自由度が高いためにおススメです。

また、車、バイク、自転車など移動手段によってバッグを使い分けることもできます。また、トートバッグとしてもショルダーバッグとしても使えるタイプなど、便利に使えるグッズも各社から豊富に販売されています。大型のカメラを持ち歩くときは、歩行距離によって重みが肩などに響いてきますので、体力に合わせて選ぶことも重要になってきます。

 

おすすめカメラバックその1.マンフロット(Manfrotto)

Manfrotto スリングバッグ NEXTコレクション 11.5L スリングバッグII グレー MB NX-S-IGY-2

 

マンフロット(Manfrotto)は、イタリアのブランドで、おしゃれなアイテムが揃っているのが特徴です。近年ではミニ三脚が大ヒットしたことも良く知られていますね。そんなマンフロットのカメラバッグの特徴は、機能性をしっかり持たせつつ、見た目のカッコよさ、可愛らしさも兼ね備えている点です。

オシャレ重視のカメラ女子から本格的な撮影をこなすプロカメラマンまで、あらゆるニーズに応えてくれるメーカーと言っても過言ではありません。小型から大型のバッグまで、またトート、ショルダー、リュックとラインアップされていて、それぞれの製品に一貫性があるため、バッグと三脚などを同じメーカーでかっこよく揃えられるというメリットもあります。

おすすめカメラバックその2.マウスDelicious Mark-1

MOUTH マウス Delicious mark-1 ショルダーバッグ デリシャスマーク1 MJS11019 【バッグ単品の販売です】

マウス(MOUTH)は、日本のメーカーであり、縫製や作りがしっかりとしているのが一番の特徴です。私自身も以前、マウスのカメラバッグを使っていて、日本メーカーらしい細かなところまで行き届いた使い心地に満足していました。そのマウスが新たに発売したのがDelicious Mark-1です。いろんなサイズや色がラインアップされており、自分の機材やファッションに合わせて選ぶことができます。

どうしてもカメラバッグというと、機能性が最重要視されるので、見た目的にはださいものも多くなる傾向がありますが、このバッグは普段使いにもぴったりです。都会でこのバッグからレンズを取り出してスナップショットをしていると、注目されるかもしれません。

 

おすすめカメラバックその3.ロープロインバース 200AW

Lowepro ボディバッグ カメラバッグ インバース 200AW 9.9L レインカバー ブラック 352362 [並行輸入品]

ロープロ(Lowepro)は、世界中のカメラマンから信頼され、また愛されるアイテムを作り続けているメーカーで、その安心感は素晴らしいのひとことです。とはいえ、カメラを入れておく入れ物というイメージではなく、洗練されたデザイン性も持ち合わせています。そんなロープロ が作りだしたインバース 200AWは、ボディバックと名付けられており、手足のように慣れ親しんだカメラをいち早く取り出せるよう、人間工学に基づいて製作されています。

カメラだけでなくバッグもシャッターチャンスに強い!そして悪天候に強く軽い!カメラバッグに必要な要素をすべて織り込んでいます。見た目からは想像できないほど収容力が優れている点もさすがはロープロです。

 

おすすめカメラバックその4.ロープロフォトストリームRL150

Lowepro ローラーバッグ フォトストリームRL150 23.4L LP37197-PKK

ロープロ(Lowepro)が開発したフォトストリームRL150は、スーツケース型のカメラバッグで、大型のカメラ、レンズ、三脚、ストロボだけでなく、撮影した画像を編集したり送信したりするパソコンも同時に持ち運ぶことが出来るものです。このバッグはプロ仕様といってよく、世界各地を移動するカメラマンにとっては、そのまま飛行機内へ持ち込めるという大きなメリットがあります。

カメラマンは砂漠やサバンナも仕事場になることが多いので、天候を気にすることなく頑丈に作られています。そして見た目とは裏腹に大変軽く、底面にローラーが付いていることで、移動時の体力の消耗を防ぎます。そして、何よりもこのバッグの優れているところは機能性で、全開させることなく機材が取り出せます。これは、シャッターチャンスが一番であるフィールドカメラマンにとって重要なポイントです。

 

最後に

カメラバッグというと、単にカメラを持ち運ぶものという感覚がありますが、カメラ女子からプロカメラマンまで、自分に合ったカメラバッグを見つけると撮影がより充実します。おしゃれを追及するのも良し、ブランドにこだわるのも良し、相棒であるカメラを大切にするためにも、愛着のあるバッグを見つけたいものですね。