【初心者必見】ドローンの基本知識から操作まで徹底解説!
最近何かと話題になるドローン。自分で操縦したり写真を撮ったりには夢がありますよね。
実は、ドローン、簡単に飛ばせるみたいなんです!
ドローンを飛ばすために何が必要なのか、操作方法、注意することなどまとめてみました。
ドローンとは
ドローンというのは遠距離操縦の飛行物体で、ヘリコプターのラジコンのようなものです。ただ、格段に操作性が向上しており、操縦はとても簡単。なんとスマートフォン操作ができるのです。
このお手軽さがドローンが流行る魅力の一つ。なんとお値段1万円から。重さは200g以下のものもあります。
ドローンにはカメラがついています。そう、ドローンは空撮できるんです。今まで航空写真って、飛行機とかでないと撮れませんでしたよね? 個人でやるのはとても無理でした。しかし、ドローンを使えば空からの写真が、それも好きな角度から撮れます。
ダイナミックな自然も、スポーツしている友人も、空から撮れちゃうんです。最近よくみるかっこいい動画は実はドローンで撮られていたなんてこともあるみたいです。
使うために必要な資格や法規制がある
ドローンは便利ですが、それこそ人に当たれば事故になりかねません。そのため、法律があります。空をとぶドローンは無人航空機の規制の対象になるのです。空港周辺の飛行や、上空150mの飛行、家の密集している場所では飛行が禁止されています。また、日中のみ、自分の目の届く範囲で飛ばすように定められています。
また、小さいドローンに関しては、法規制はされていないもののマナーが求められます。
ドローンが飛ばせる場所はネットやドローンメーカーが公開しているものがあるので、安全な場所を選ぶようにしましょう。
せっかく楽しいドローン、人に迷惑をかけてしまったら良い思い出になりません。ルールをきちんと守って気持ちよく使いたいですね。
初心者におすすめな練習方法
ドローンを買ったら最初にすることは、公園に行って飛ばすことではありません。まずは家の中で練習です。ここで大切なのは、操作と感覚を掴むことです。高さや距離など、小さいドローンが空中にいるとわからなくなってしまうものです。
感覚でどのくらいドローンが離れているのか、高さはどのくらいかわかるようになるまで練習しましょう。その次に、思い通りにコントロールできるようにします。前後に動かしたり止まったりしてみましょう。実はドローンのスティックをコントロールするのは難しいんです。
これは、ドローンを思い通りのところに飛ばすために必須のスキルです。また、着陸も練習しましょう。着陸が失敗して壊れてしまったら悲しいですからね。ここまでできたら基礎は完璧。気をつけて外に行ってみましょう。
ドローンの応用テクニック
ドローンに慣れてきたら、撮影方法にも気を配ってみましょう。下から上にドローンとカメラを上げていくとダイナミックな動画が撮れます。これはチルトアップと呼ばれる技術です。動画の始まりにぴったりですね。
低い場所や物ギリギリを飛行すると臨場感溢れる動画や写真が撮れます。これは、高いドローンの操縦技術がないと難しいですが、慣れてきたらチャレンジしてみたいですね。ドローンの操縦テクニックとしてはパンという、360度回転させるものはあります。
カメラでは撮れない景色が見られますが、これもバランスが上手く取れるようになってからですね。
ちなみにドローンは慣れると、輪を通り抜けたり、螺旋を描いて急降下したりできるみたいです。プロの方が動画で説明してくださっているので、気になるのがあったら探してみるのも良いのかもしれませんね。
最後に
ドローンの特徴や操縦方法、気をつけなくてはいけないことをまとめてみました。
手軽に始められながら、その能力は本物。
知れば知るほど奥が深いドローンの世界。ルールを守って楽しく新しい動画撮影の体験をしてみませんか?