読み込み中...

今注目のワイヤレスイヤホン5選!!

音楽を持ち歩いて手軽に楽しみたい人にとって、イヤホンは必要不可欠なアイテムだといえるでしょう。
従来は携帯音楽プレイヤーやスマートフォンなどと有線で接続するイヤホンが一般的だったのですが、近年では接続コードなしで利用できるワイヤレスイヤホンが注目を集めています。

そんなワイヤレスイヤホンの種類やメリット、さらにおすすめの製品について、それぞれ詳しく確認してみましょう。

ワイヤレスイヤホンの種類とは

ワイヤレスイヤホンには様々なタイプのものがありますが、大きく分類すると完全ワイヤレス型とネックバンド型の2種類です。
完全ワイヤレス型は独立した左右の本体にそれぞれ接続装置やバッテリーなどが内蔵されており、小型軽量で接続コードによるストレスから完全に開放されることが特徴です。

一方のネックバンド型は首にかけるネックバンドの部分と、ネックバンドに短いコードで接続されたイヤホンで構成される、左右一体型のタイプとなっています。
ネックバンド型では接続装置やバッテリーをネックバンドの部分に内蔵できるため、使用方法にはよるものの、完全ワイヤレレス型よりもバッテリーの持ちが良い傾向にあります。

Anker Soundcore Liberty Neoは小型軽量の完全ワイヤレス型イヤホン

【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)【IPX7防水規格 / 最大20時間音楽再生 / Siri対応 / グラフェン採用ドライバー / マイク内蔵 / PSE認証済】

Anker Soundcore Liberty Neoは、小型軽量で使いやすいイヤホンを探している人におすすめの、完全ワイヤレス型イヤホンです。
重量5g(左右それぞれ)の小型の本体に高性能バッテリーが搭載されており、本体のみで連続5時間、充電ケースと組み合わせることで最大20時間の使用が可能となっています。

独⾃のGripFitテクノロジーに基づいたデザインにより、耳に挿入して少しひねるだけでしっかりと固定できる抜群のフィット感と、長時間の使用でもストレスを感じることのない快適な装着感を実現しました。

機能面ではBluetooth5.0への対応とアンテナの改善による安定した接続、IPX7規格を満たす高い防水性能が特徴です。さらに実売5,000円程度で購入できる低価格も、嬉しいメリットだといえるでしょう。

Apple AirPods with Charging Caseはアップル社純正の完全ワイヤレス型イヤホン

Apple AirPods with Wireless Charging Case (最新モデル)

Apple AirPods with Charging Caseは、iPhoneなどのユーザーにおすすめの、アップル社純正の完全ワイヤレス型イヤホンです。
アップル社の各種製品との相性は抜群で、安定したシームレスな接続性が大きな特徴となっています。

本体のみで最大5時間、充電ケースとの組み合わせで最大24時間の使用が可能です。アップル社製品に共通する、白を基調とするシンプルで機能的なデザインを採用しています。

機能面ではアップル製品との接続設定が簡単なこと、光学センサーとモーション加速度センサーにより自動で電源がオンになり自動で接続できること、ダブルタップで再生やスキップができることなどが特徴となっています。実売価格は18,800円程度です。

SONY WF-1000XM3 は音質にこだわった完全ワイヤレス型イヤホン

ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3 : 完全ワイヤレス/Bluetooth/ハイレゾ相当 最大6時間連続再生 2019年モデル ブラック WF-1000XM3 B

SONY WF-1000XM3 は音質にこだわる人におすすめの、完全ワイヤレス型イヤホンです。
本体のみで最大6時間、充電ケースとの組み合わせで最大24時間の使用が可能となっています。

本体重量は8.5g(左右それぞれ)で他社製品よりもやや大きめのサイズですが、耳の3点で本体を支えるエルゴノミック・トライホールド・ストラクチャーデザインにより、快適な装着性を実現しました。
機能面では完全ワイヤレス型では初となるハイレゾ相当のアップコンバートを実現しており、同社ウォークマンなどとの組み合わせにより圧倒的な高音質で音楽を楽しむことができます。

ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eの搭載や、瞬時に周囲の音が聞けるクイックアテンションモードの採用なども、独自の特徴となっています。実売価格は22,400円程度です。

SONY WI-C310はリーズナブルで使いやすいネックバンド型ワイヤレスイヤホン

ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-C310 : Bluetooth対応/最大15時間連続再生/マイク付き フラットケーブル採用 2019年モデル ホワイト WI-C310 WC

SONY WI-C310はシンプルでベーシックな、リーズナブルな価格で使いやすいネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
一回の充電で最大15時間の再生が可能な、ロングライフバッテリーを搭載しています。本体重量は約19gで、ネックバンド型としては小型軽量だといえるでしょう。

スタイリッシュでバランスの良いデザインを採用しており、安定した装着感により長時間の快適な使用が可能です。ハウジングには上質な光沢加工が施され、カラーはブラック・ブルー・ゴールド・シルバーの4色から選ぶことができます。

携帯時に絡まりにくいフラットケーブルの採用や、音漏れ軽減に配慮された筐体構造、各種の操作が可能な首元のボタンなどが、機能面での特徴となっています。実売価格は3,900円程度です。普段使いに最適なワイヤレスイヤホンだといえるでしょう。

GOOSERA Bluetooth イヤホンは新しいタイプのワイヤレスイヤホン

【Bluetooth5.0進化版】Bluetooth イヤホン 8時間再生 完全 ワイヤレス Hi-Fi 高音質 超軽量 Siri対応 自動ペアリング 骨伝導 後掛け式 ノイズキャンセル IP55防水 ハンズフリー通話 AAC&APT-Xコーデック対応 マイク内蔵 チタン合金 iPhone&Android対応 スポーツ ヘッドホン 日本語取扱説明書付き(ブラック+ブルー)

最後に紹介するGOOSERA Bluetooth イヤホンは、従来の製品とは異なる新しいタイプのワイヤレスイヤホンです。
一般的なワイヤレスイヤホンはイヤーピースを耳栓のように差し込んで音楽を再生しますが、GOOSERA Bluetooth イヤホンは振動するパッドをこめかみの部分にあてる骨伝導システムにより、頭蓋骨に音を直接響かせることが特徴となっています。

耳を塞ぐことなく音楽が楽しめるので、周囲への注意や配慮が必要な通勤・通学時や、ジョギングやウォーキングなどのスポーツ時の使用にも最適だといえるでしょう。高性能のリチウムバッテリーを内蔵しており、一回の充電で連続8時間の使用が可能です。

本体重量は約32gで、後頭部で支えるバンド型のデザインを採用しています。Bluetooth(V4.2)接続対応、自動ペアリング、IP66基準を満たす防水・防塵性能などの機能を搭載し、実売価格は5,400円程度となっています。

自分に合った最適なワイヤレスイヤホンを

今回ご紹介した5種類のワイヤレスイヤホンには、それぞれ独自の特徴やメリットがあります。
いずれも使いやすくおすすめの製品です。自分に合った最適なワイヤレスイヤホンをじっくりと比較・検討して選んでみてはいかがでしょうか。